「ESG / SDGs」への取り組み
ESGとSDGs について
ESGとは
「ESG」は、持続可能で豊かな社会を目指す世界の潮流の中で、環境問題や人権問題などの社会課題に対して企業がどう取り組むのか、あらゆるステークホルダーが注目しており、環境（Environment）・社会（Social）・ガバナンス（Governance）の3つの観点を取り入れた経営戦略を立案することが求められています。
SDGsとは
SDGsは持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）の略称で、経済的、社会的、環境的な側面を含む17の目標から成り立っています。これらの目標は、貧困削減、教育の普及、ジェンダー平等、クリーンエネルギーの促進、気候変動への対策など、世界中の様々な課題に対処し、持続可能な未来を実現することを目指しています。
持続可能な社会の実現へ
トラストワークスプランニングはESG経営の推進を基本方針の一つとし、
企業活動を通じて様々な社会課題の解決を実現するために取り組んでまいります。
環境
脱炭素経営宣言
2023年11月19日、大阪府が支援・促進している脱炭素経営宣言登録事業者として登録されました。
脱炭素経営は、企業が社会的責任を果たす手段の一つとして位置付けられています。温室効果ガスの排出の削減に貢献することで、地域社会や環境への負荷を軽減し、持続可能な未来の実現に向けた取り組みを支援していきます。
その他の取り組み
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使用電力の削減
全ての照明器具をLEDに変え、使用電力を削減しています。
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ペーパーレスの推進・再生紙の使用
これまで印刷していたものを、パソコンやタブレット、スマホなどのデバイスを活用してペーパーレスを推進し、紙の廃棄を抑えています。また、再生紙を使用することで、森林資源の節約に貢献いたします。
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廃棄ゼロへの取り組み
「衣類廃棄ゼロ」を目標に掲げ、需要を見込んだ発注や適切な在庫管理による余剰在庫の削減に努めています。
【貢献する項目】
社会
大阪府への物資支援
2020年、新型コロナウイルス感染症対策支援のため、大阪府へ医療用物資を寄付しました。
国境なき医師団、日本赤十字社への寄付
国境なき医師団や日本赤十字社への寄付を通じて、健康、貧困削減、人道支援、パートナーシップ促進などに貢献しています。
健康経営優良法人2023（中小規模法人部門）認定
トラストワークスプランニング株式会社は、2022年3月9日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度において、優良な健康経営を実施している企業として認定されました。健康管理やメンタルヘルス対策をなど行い、従業員の健康促進に取り組んでいます。
その他の取り組み
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女性活躍の推進
女性を役員へ登用し、活躍を推進しています。
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働きやすい環境つくり
残業防止や有給消化率の促進、ワークライフバランスの実現にも努めています。
【貢献する項目】
ガバナンス
コーポレートガバナンスの徹底
コンプライアンスを遵守し、公平で透明性の高い意思決定及び堅実な経営計画を行っています。また、顧問会計士による第三者監査機能を有しています。
デジタル化・サイバーセキュリティ対策
業務プロセスにおいてデジタル化を進め、業務を安全かつ迅速に進めるための取り組みを行っています。同時に、情報セキュリティの強化により、情報の管理体制を強化し、セキュリティの向上に努めています。
グローバルパートナーシップの推進
SPA化によって商品の企画から生産、販売までの機能を垂直統合しており、海外の取引先と連携・協働する中で、グローバルパートナーシップを展開しております。
